45歳からのKawasakiリターンズ
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そう言えば今年はこんなことにトライアルもした・・・
それは水彩画である。
紙單としての最初の作品と同じく、私は大切に額装して
工房に飾っています。
紙單で独立すると言い出した時、妻はキツネにでもつままれた
ような顔をしました・・・あの時の顔は今でも忘れることができない。
最初のイベントで2枚しか売れなかったレプリカ。
一人は昔を懐かしんでいたTT500を買ってくれた親父さんと、もう一人は
小学校の男の子でした。
何度も私のブースを訪れては欲しそうな顔をして作品を眺めていた彼。
とうとう最後には母親まで連れてきて¥1,000のレプリカを欲しいと
お願いしていましたが、母親はとてもイヤそうな顔をして彼の手を引いた・・・
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私はその時の彼の悲しそうな顔を今でも覚えています。
私はレプリカを手に取り彼にあげようとしました。
その時、妻はこう言ったのです「欲しいなら買うということを学ばせないとダメよ・・・」
彼が母親に手を引かれて行ってから数分経った時のこと、グチャグチャになった千円札
を握りしめて笑顔の彼がやってきた。
「コレだべ!!」そう私が言うと彼は満面の笑みを浮かべたのです。
今思えば、彼がいなければ紙單はあの時で終わっていたでしょうね〜。
子供は正直です・・・その正直な感性に支えられスタートした8年間でした。
ハローワークに並び職探しをすることも一つの試練と思っていましたが、運がよく
私を必要としてくれる方との出会いがありました。
これもオートバイが繋いでくれていた縁なのかもしれない。
入社日に持参するのは採用が決まってから書いた履歴書と、サラリーマンとして
第三の人生を私と一緒に歩む大和号のマグカップです。
これからはシークレットな自分もいいじゃないと思えば、商売の為に沢山の
プライベートも私は切り売りしてきたのですよね。
これからは内緒ごとが沢山できる・・・これが普通なんだろうな・・・・




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休業宣言から一夜明け、ちょっと寝不足です・・・
昨日は、沢山の皆様よりメールを頂きましたがご返信できないで
いる方々がまだおります。
本日中にはご返信をさせて頂きます・・・感謝です!
「また何かやらかすんでしょう!?」そんなメールが多かったのですが、
私は真面目に社会復帰するワケですから、またマニアックな世界に誘うようなメール
は勘弁して下さい・・・(爆)
先日、就職先も決まり、家族3人でスーツとネクタイ、ビジネスシューズを買いに
行ってきました。
なんかカミさんの顔が久々に微笑んでいるような気がしました。
世捨て人となり8年、私のユニフォームはGパンとTシャツ、不精ヒゲに愛想が無い。
商売する気が本当にあるのかい!?なんて古本屋のオヤジみたいな感覚で商売を
していたもので、社会復帰してから昔取ったなんとか?を取り戻すには多少の時間が
必要なようであります。
それからスーパーで買い物、¥90のサンマに食い付き、これは刺身になるのかな〜?
なんて言えばカミさんは驚いた顔をしていました。
昔の私からは想像が付かないほどの平凡な発言だったのかと・・・(汗)
これが普通なんだとしみじみ感じながら、今度は家族の為に生きようと思いました。
家族の8年間を取り戻す・・・それが私の前向きな答え。
「普通」であるということはとても幸せなこと、今更ではありますがしみじみと実感
しています・・・


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突然ではありますが、一身上の都合により「紙の單車屋」の
創作活動を無期限にてお休みを頂くことにしました。
切絵師から普通人となり、そしてサラリーマンになることにします。
独立してプロ宣言したのも突然、今回のお休みも突然のことで
なんともサプライズが好きな私ですが、これからは紙單ではなく
一人のライダーとして生きて行きたいと考えています。
この8年間は、幸せなことに沢山のトライアルをさせていただきました。
岩手から全国のライダーに向けて発信したペーパーバイク、最初は悪戦苦闘
の連続でしたがいつしか世のライダー達に知られるようになりました。
ペーパーバイクは回想の作品である・・・私の作品は時にお客様の昭和の時代を
語らせるという不思議な力を持っていました。
沢山のお仲間と出会い、沢山の作品を皆様に飾って頂きましたことを
心より感謝しています。
本当は10月5日の鉄馬会で爆弾投下というサプライズですべてを
終わらせようと思ってはいましたが、こちらのブログを訪問されている
皆さまには突然というワケにはいかないと思ったからです。
尚、レプリカの販売は10月5日を持ってすべて終了させて頂き、HP
の存続については今のところ検討中。
GPzブログに関しては、不定期でも更新をしていきたいと思っております
ので、今度は一人のライダーとしてお付き合い願えればと思います。
できれば登録しておいて下さい。
鉄馬会のブログについては、今後も開催できる環境であれば存続はしますが
私自身は今回で鉄馬会の会長は引退させていただきます。
もちろん今回の鉄馬会は会長として盛大に開催させて頂きますので宜しくお願い致します。
8年間「紙の單車屋」をご愛顧頂き誠にありがとうございました。
紙の單車屋   切絵師   石田 義信


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私は、切絵師としてライダーとして父親として生きてきました・・・

飯を食うという手段が切絵師、自分自身が楽しみとしていたのがライダー、
そして、家族とのふれあいは娘にとって私は父親です。

8年間という月日は、試行錯誤のくり返しであり、私が妻のことを戦友と呼ぶ
のもそんな理由からきていることなのであります。
「普通」が言いといわれて、普通ではない人生を妻にも歩ませてしまった
ことは、正直、妻にとってはどんな8年間だったのだろう?そう思うと頭が下がります。

バイオリズムと感覚と刺激だけで行動するオヤジの姿は、妻にとっては苦痛の
毎日だったのかもしれません。
結果さえ出せれば私は満足でしたが、そこまでのプロセス管理までは考えていない
楽観的な性格は強引なところが多かった。

私の性格を知っている方々はこう言います。
「偉い奥さんですね!」
正直、私もそう思うのですが
オヤジの人生に運命を委ねればイヤでも偉くいなくてはいけない。

2回目の鉄馬会の時、エンディングで感動した私は皆さんに挨拶をした時に涙が
出そうになりました。
自分に対して感動の涙を流すということなんて今迄あっただろうか?そう思いました。

大勢の拍手は、ますます私の涙腺を緩くする・・・
その時、妻は舞台の陰で泣いていました。

今でも忘れることができない、感動で流した妻の涙でした・・・
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盛岡の夜景で目を引くのが某電力会社のライトアップである・・・
数年前にラジオのパーソナリティーを引き受けた時、私は何度も
この光景を眺めていました。
今思えばとても懐かしいような気がしています。
折り紙オヤジのトライアルは、バイク日記なる番組の運営、記念すべき
ラジオ番組での第一声が「え〜と!」でした・・・(汗)
沢山のゲストに支えられ、ICBMもこの時から付き合いが始まりましたね!
週一というスパンは結構しんどかった・・・週一で盛岡のスタジオに通い
ましたが、さすがにネタが無くなってラジオ番組は1年でリタイアとなりました。
プロのパーソナリティーは凄いと思った。
可能性って好奇心から始まるものですが、個人的には二度と踏み込みたくない
領域かもしれません・・・(苦笑)

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2008GPzミーティングinいわて開催決定か!?

Author:2008GPzミーティングinいわて開催決定か!?
GPzいわてミーティング無事終了しました♪

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